
衆議院議員選挙が終わりました。
結果は皆さんご存じのとおり自民党の圧勝。
私の選挙区でも現職の中道が自民党に負けました。
小さい党の意見も議論の俎上に載るという観点から、
私は少数与党の状態がいいと思っていたのですが、
国民は強いリーダーを望んだようです。
ただ今回の選挙は、
「どこが勝った・負けた」よりも、
自分が政治に何を求めているのかを考えるきっかけになりました。
給付や減税、物価、賃金、年金、そして円安。
どれも日々の生活と無関係ではなく、
気づけば、自分なりの判断軸が少しはっきりしてきた気がします。
一つは、賃金が上がり続ける仕組みがあるかどうかです。
物価が上がるだけで、賃金が追いつかなければ、
家計はじわじわと苦しくなっていきます。
短期的に助かる給付や減税も必要ですが、
それだけでは日本全体の稼ぐ力は戻らないように感じます。
賃金を上げるためには、
結局のところ、生産性を高める投資が欠かせません。
教育や人への投資、企業が成長しやすい環境づくり。
時間はかかりますが、遠回りに見えて、
いちばん確実な道だと思いました。
もう一つ、今回あらためて考えたのが円安です。
個人としては、積立NISAで外貨建ての投資信託を持っていることで、
円安がプラスに働く面もあります。
けれど同時に、
円安が続くことで、日本全体の購買力や信用が下がっていくのではないか、
という不安も強くなりました。
円の価値が下がり、輸入物価が上がり、
その負担を賃金が吸収できなければ、
国としては確実に体力を削られていきます。
財政政策が円安につながているのであれば、それは本末転倒な政策なのだと思います。
年金についても同じです。
目先の支給額だけでなく、
将来にわたって制度そのものが信頼できるかどうかは、
現役世代にとっても大きな問題です。
短期的に支持を集めやすい政策と、
長期的に国を支える政策は、必ずしも一致しません。
今回の選挙を通じて、
自分はどちらを重く見るのか、少しはっきりしてきました。
短期の減税や給付より、
賃金が上がり、円と年金の信頼が保たれる国であってほしい。
個人の投資は現実への対応として行いながらも、
国の政策については、できるだけ長期的な視点で判断したい。
自分がこのように考えていることに気がつきました。
今回の選挙、
みなさんはどんなことを考えましたか。
おまけ
選挙に行くと頭の中に流れる曲があります。
選挙の日って
ウチじゃなぜか
投票行って外食するんだ~ーーーモーニング娘。「ザ☆ピース!」
当時の推し、石川梨華がセンターの曲。
かわいかったな~
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同じオヤジの皆さんのブログを拝見しています。
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