はじめに
2024年1月から新NISAで「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」への積立投資を始めました。
S&P500は長期投資の王道ともいわれ、多くの投資家から支持されている人気の投資信託です。
約2年半積み立てた結果、2026年5月末時点では約39%の含み益となりました。
今回はリアルな運用実績と、2026年6月から積立を終了した理由について紹介します。
運用条件
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投資信託:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
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積立開始:2024年1月
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2024年1月~2025年8月:毎月4万円
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2025年9月~2026年5月:毎月2万円
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2026年6月以降:積立終了
※資産配分の見直しにより積立額を変更しました。
累計投資額と評価額の推移

積立投資は毎月コツコツと資産を積み上げていく投資方法です。
評価額は市場環境によって上下しますが、長期で見ると右肩上がりになっています。
2026年5月末時点では、
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累計投資額:98万円
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評価額:約136万6千円
となり、約38万円の含み益になりました。
順調な時ばかりではなかった
投資を始めてからずっと利益が出ていたわけではありません。
2025年春には株価が大きく下落し、一時は含み損となりました。
損益率の推移

2025年4月末時点では、
損益率は▲4.00%
まで下落しました。
累計投資額64万円に対して約2万5千円の含み損です。
当時は不安もありましたが、積立を続けた結果、その後相場は回復しました。
2026年5月末には損益率39.38%まで上昇しています。
この経験から、積立投資は短期の値動きに振り回されないことが大切だと感じました。
下落時こそ多く買える
積立投資の魅力は、価格が下がるほど多くの口数を購入できることです。
毎月の購入口数の推移

2025年4月には14,283口購入できました。
一方、2026年5月は4,732口でした。
価格が安い時ほど多く購入できることで、平均購入単価を抑えられる「ドルコスト平均法」の効果を実感しました。
S&P500基準価格の推移

基準価格を見ると、上昇と下落を繰り返しながら長期では成長していることが分かります。
短期では大きく変動しても、積立を継続することで資産形成につながると感じています。
2026年6月から積立を終了した理由
「S&P500の成績が悪かったからやめたの?」
そう思われる方もいるかもしれません。
答えは違います。
約2年半運用した結果、39%近い含み益となり、十分満足できる成果でした。
それでも積立先を変更した理由は2つあります。
① オルカンの運用成績の方が良かった
私が同時に積み立てていたオルカンは、S&P500を上回る運用成績となっていました。
実績を比較した結果、今後はオルカンへの投資比率を高めたいと考えました。
② オルカンも米国株式が中心だから
オルカンは全世界株式に投資する商品ですが、その構成比率の多くは米国株式です。
つまり、オルカンに投資していても、米国経済の成長の恩恵を十分受けられます。
「S&P500とオルカンの両方を積み立てる必要はないのではないか」
そう考え、2026年6月からはS&P500への積立を終了し、その分をオルカンへ振り向けることにしました。
積立をやめても売却はしない
積立は終了しましたが、保有している投資信託を売却する予定はありません。
これまで積み上げてきた資産は、そのまま長期保有するつもりです。
積立を止めることと、売却することは別だと考えています。
まとめ
約2年半積み立てたS&P500は、一時的な含み損も経験しましたが、最終的には39.38%のプラスとなりました。
今回、積立先をオルカンへ変更しましたが、それはS&P500を否定するものではありません。
資産配分を見直した結果、自分に合った投資スタイルとしてオルカンを選択しただけです。
投資に正解はありません。
これからも相場に一喜一憂せず、自分なりの資産形成を続けていきたいと思います。
次回は、積立額を増額した「オルカン」の運用実績について紹介したいと思います。