ゆったり行進曲

こころ豊かにゆったりのんびり生きていきたいオヤジのブログです

2024年3月ジョギング報告

f:id:cozy__1972:20240331104540j:image

3月も月間100キロがギリギリでした。

走っている時は気にならないのですが、普段ビザの曲げ伸ばしをすると痛みをがるようになりました。

大丈夫かな?

3月の目標は、4つでした。

月間走行100キロ
20 キロ走で2時間切り
15キロ走で1時間24分切り
5キロ走で26分40秒切り
20キロどころか15キロ走すらできませんでした。

長い距離も走らなければ。

 

2024年3月のジョギングデータ

3月03日 14km/1時間22分53秒

3月04日 6km/32分37秒

3月07日 6km/34分50秒

3月09日 10km/55分10秒

3月10日 14km/1時間21分50秒

3月14日 6km/32分53秒

3月16日 14km/1時間23分11秒

3月19日 6km/32分25秒

3月20日 10km/57分54秒

3月24日 10km/55分12秒

3月30日 7km/38分45秒

総走行距離 103km

 

4月の目標

今月も3月と同じ目標です。スピードアップを目指してがんばります!

  • 月間走行100キロ
  • 20 キロ走で2時間切り
  • 15キロ走で1時間24分切り
  • 5キロ走で26分10秒切り

春になって気温が上がってきそうです。

自分は暑さが苦手なので克服したいなあ。

スピードアップのための取組みも工夫しないとな。

膝の様子を見ながら、無理しない程度にがんばります!

 

関連記事:

2024年2月ジョギング報告 - ゆったり行進曲

2024年1月ジョギング報告 - ゆったり行進曲

2023年12月ジョギング報告 - ゆったり行進曲

2023年11月ジョギング報告 - ゆったり行進曲

2023年10月ジョギング報告 - ゆったり行進曲

2023年9月ジョギング報告 - ゆったり行進曲

2023年8月 ジョギング報告 - ゆったり行進曲

2023年7月 ジョギング報告 - ゆったり行進曲

2023年6月のジョギング報告 - ゆったり行進曲

2023年5月のジョギング報告 - ゆったり行進曲

今日の弁当(259)

今日は在宅勤務だったので、娘の塾弁を作りました。

コロッケ弁当です。

f:id:cozy__1972:20240329152843j:image

 

メニュー

 

ひとり言

今日の午前中はすごい雨と風でした。

在宅勤務の朝はジョギングしているのですが、今朝はやめておきました。

午後にはなるとウソのように晴れて風もおさまっています。

桜が咲く前の暴風雨でよかった!

と思うようにします。

今日の弁当(258)

今日は急遽、塾弁を作りました。

鶏もも焼き弁当です。

f:id:cozy__1972:20240319130123j:image

 

メニュー

 

ひとり言

娘が大学受験に向けて塾に通い始めました。

これから月曜日から土曜日まで、つまり日曜日以外は毎日塾です。

春休み期間は15時から22時まで。

コンビニばかりではと思って、今日は在宅勤務だったこともあり、塾弁を作りました。

朝に作った弁当は夕方までもたないだろうから、在宅勤務の日だけでも弁当作りがんばります!

今日の弁当(257)

今日はミートボール弁当です。

f:id:cozy__1972:20240313062716j:image

 

メニュー

 

ひとり言

娘の通う高校は来週から春休みで、明日からは午前中のみ。

なので、今年度の弁当作りは今日で最後です。

  4月の新学期まで弁当作りはお休みです。

 

昨年の4月から1年間で161個の弁当を作りました。

 意外と少ないな😅

バリエーションも少ないし、特にここ最近は弁当作りがマンネリ化してしまっていました。

4月までの間に新メニューを考えようと思います。

今日の弁当(256)

今日は豚肉炒め弁当です。

f:id:cozy__1972:20240312062413j:image

 

メニュー

 

ひとり言

アカデミー賞の授賞式が行われ、山崎貴監督の「ゴジラ-1・0」が視覚効果賞、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞にそれぞれ選ばれました。

おめでとうございます!

宮崎監督は「千と千尋の神隠し」以来、21年ぶり2度目の受賞だそうです。

日本の映画が世界に認められたってことですよね。

これからも日本映画界がどんどん盛り上がっていってほしいです。

と言ったものの、実は映画館に行かないタイプ。

たまには映画館に足を運んでみようかな。

3.11から13年

f:id:cozy__1972:20240311141124j:image

今日は3月11日(3.11)。

2011年に東日本大震災が発生した日です。

あれから13年。

時の流れは速いと感じます。

これは、被害にあわなかったからなのかもしれません。

13年前の3月11日14時46分。

東京都内のビルの11階にいました。

最大震度は5強。

けっこう揺れましたが、大丈夫だろうと思っていました。

正常性バイアス」の典型でしたね。

実際は大丈夫ではなく、JRや地下鉄は運休となりました。

電話やインターネットはつながらず、家族が無事だったことを確認できたのは、夕方5時くらいだったと思います。

自宅まで30キロ以上あったので、早々に帰宅をあきらめ、会社に泊まることにしました。

 

人の考え方はいろいろです。

20キロの距離を歩いて帰った人もいました。

バスなら動いているはずと、乗って帰ろうと行列に並んで、結局あきらめて会社に戻ってくる人もいました。

いまは東京都の条例で、一斉帰宅抑止が努力義務になっています。

 

福島第一原子力発電所についても、「正常性バイアス」が働いてしまいました。

悲観的なニュースを信じず、楽観的なニュースを見つけて、自分を納得させていました。

妻は関西に避難したいと言っていましたが、そんなことまですることあるの?と聞く耳もたず、でした。

何が正解だったのか?

子どもたちの身体への影響は、今後出てくるかもしれません。

そうなったとき、後悔するのかもしれません。

 

飲み水や食べ物についても、妻は本気で気を配ってくれました。

スーパーの浄水器を通せばかなり安心。

ハワイウォーターというウォーターサーバーを入れました。

食べるものは西日本のものを徹底。

いま思うと、この徹底ぶりは本当にありがたかった。

関西への避難はしなかったけど、子どもたちへの身体への影響はかなり軽減されたと思います。

 

自分には宮城と青森に親戚がいますが、亡くなった方はいませんでした。

生活面でも、比較的早く復旧をしていました。

関東でも計画停電が行われていましたが、私が住んでいる場所が、たまたま駅への電力の通り道だったらしく、計画停電も経験せずに済みました。

関東在住の中でも、比較的影響を受けなかった部類だと思います。

とはいえ、あの時に感じたことというのは、忘れてはいけません。

 

テレビ番組で、高校生の語り部を特集しているのを見ました。

その高校生は震災当時5歳。

地震が起きたら、「なるべく遠くへ、なるべく高いところへ」というのは、一度は聞いたことがあるけれど、

どこか自分ごとではない気がします。

語り部のような、実際の体験を生々しく語ってくれる人の存在は必要だと強く感じました。

 

今年の1月1日に発生した能登半島地震に対してもそうですが、自分にできることを、できる範囲でやらなければならないと思います。

実際に現地に赴いてボランティア活動している人には頭が下がります。

自分にはそれはできないので、できる範囲で寄付をしました。

常に被災地を思うことができれば最高なのでしょうけど、自分の日々の生活もあるし、なかなか難しいです。

なので、このような節目の日に、思いついたことをやればいいのではないかと思います。

GIFTED / 小野伸二

f:id:cozy__1972:20240212173442j:image

小野伸二という天才が現れたのは覚えています。

オランダのフェイエノールトで活躍したのも覚えています。

しかし、その後はケガがちなイメージで、正直に言って、存分に活躍できなかった印象があります。

でも、44歳という年齢までプロでやり続けられた。

自分にとっては不思議な存在です。

 

そんな小野伸二選手の自伝が出版されました。

タイトルはGIFTED。日本語に訳すと天賦の才能です。

この本を読んで知った、小野伸二の天賦の才能を自分なりにあげてみたいと思います。

 

小野伸二は10人兄弟の5男。決して裕福な家庭ではなかったようです。

小学校2年生でサッカーチームに入るまでは、ひとりでサッカーをしていて、ひとりでいろんな蹴り方を練習していたそうです。

熱中すれば、いくらでも練習のやりかたってあるんですね。

 

小野伸二という選手は技術が高いのというイメージですが、ポジショニングが抜群だったそうです。

自分がミスして、しまった、と思ったらそこに小野伸二がいてくれる。そんな選手。

それは、サッカーのコートの中だけでなく、普段から人に気を配ることができる人柄で、本当に誰からも好かれるタイプの人間みたいです。

 

小野伸二は同じことをずっと続けることを好まない。

変化を求めるというよりも、変化を楽しむ人のようです。

だから、移籍の話があると残留より移籍する方を選びます。

 

感謝の気持ちを持てる。

エスタン・シドニーや当時J2だった札幌、琉球FCでは、J1とは全然ちがう環境だったようです。

そんなときも、なんでこんなことやらなきゃ行けたらないんだよ、と愚痴るのではなく、素直にいままでの環境のありがたみに感謝できる。

このように物事をフラットに見れるというのが、すごいなと思います。

 

「おわりに」にあった文章をとても気に入ってしまったので、引用させてもらいます。

 

GIFTED---天賦の才能。それが本当にあるのか、それは僕にはわからない。

人と違う視野、人と違うキック、人と違うトラップ・・・それは、努力の賜物か、僕だからできたのか。僕自身は持って生まれたものだと思ったことはない。

何より、僕が「人と違う技術」を持っていたとしても、僕にはない技術、能力、体力を備えた選手をたくさん見てきた。彼らに負けたくない、と練習を続けた。

それを助けてくれる人がたくさんいた。

もし何かを与えられたものがあったとしたら。

それは、やっぱり「人」なんだと思う。出会いを与えられ、そこにチャンスが生まれ、今の僕がある。

 

まとめ

自分はアスリートではないですが、スポーツを観るのが好きで、そのせいもあり、アスリートの自伝をそれなりに読んでいます。

目標を設定して、目標を達成するためにやるべきことをやり続ける。そういう内容の本は多いと思います。それができるから、目標に向かってやり切れるから、一流のアスリートになれるんだと思います。

だから、天才とは「努力を当たり前のように続けられる」人のことだと思っていました。

でも、この本を読んで、天才に対して、ちょっと違う感覚を持ちました。

誰にも、自分しかできないことがあって、他人に及ばないことがある。

自分にできないことは、他人に頼っていい。

そして、素直に頼れることが重要なのではないか。

言葉にするのは簡単ですが、実際にそうあり続けるのは、なかなか難しいですよね。

変なプライドが邪魔をして、素直に人に頼れないことが、多々あります。

素直になれるために、自分がどうしたらいいか、どう成長したらいいかを考えてみようと思います。