
コーヒーは好きだけど、特別なこだわりがあるわけではない。
でも、ペットボトルや缶のコーヒーって、どうにも「これだ!」というものに出会えませんでした。
甘すぎたり、妙に香料が強かったり、後味が重たかったり…。
便利だけど、毎日飲むにはちょっと物足りない。そんな気持ちをずっと持っていました。
スーパーでふと手に取った1本が、思わぬ発見に
そんなある日、近所のスーパーで目に入ったのがこの1本。
「おっ、猿田彦監修か」と思い、試しに1本買ってみました。
あまり期待せずに飲んでみたら…これが意外と美味しい。
程よいクセがあり、香りは自然で、すっきりとした後味。
無糖ブラックなのに、なんだかバランスが良くて、飲みやすい。
「これなら毎日でも飲みたい」と思えた、初めてのペットボトルコーヒーでした。
冷やしたコーヒーをステンレスボトルに詰めて出勤
このコーヒーは950ml入り。
朝、冷蔵庫で冷やしておいたものを、ステンレスボトルに注いで会社に持って行っています。
ボトルは細かいパーツが少なくて、帰宅後にサッと洗えるのが気に入っています。
忙しい日々の中でも、手間が少ないというのは地味に大事なポイントですね。
うちの職場にはコーヒーメーカーがないので、以前はコンビニで1日1本ペットボトルを買っていました。
でも今は、自分の好きな味をマイボトルで持っていけるスタイルがすっかり定着。
ステンレスボトルなら冷たさも保てるし、飲みたいタイミングでサッと飲める。
朝の準備もちょっと楽しくなりました。
そして、節約にもなっている
毎日コンビニでコーヒーを買っていたころと比べて、月に2,000円〜3,000円の節約にもなっています。
味も好み、使い勝手も良い、おまけに節約にもなる。
結果的に「いいことづくし」でした。
無理にこだわらず、でも“ちょっとだけ”こだわる
コーヒー通ではないけれど、「自分が好きと思えるものを選ぶ」くらいのこだわりはあっていいと思います。
それが毎日の気分を少し整えてくれるから。
猿田彦監修のこのコーヒーは、そんな僕の“ちょうどいい”にぴったりハマってくれました。
冷蔵庫で冷やして、ステンレスボトルに注いで。
明日もまた、あの味と一緒に出勤します。
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