ゆったり行進曲

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おやじの名言タイム vol.48『動機善なりや、私心なかりしか』



判断に迷ったときの“ものさし”

人生には、
判断に迷う場面が何度もあります。

やるべきか、やめるべきか。
言うべきか、黙るべきか。

正解がはっきりしないときほど、
人は悩みます。

そして、あとになって
「あのときどうすればよかったのか」と
振り返ることも少なくありません。

 

動機善なりや、私心なかりしか。

稲盛和夫

 

名言の背景

稲盛和夫は、京セラやKDDIの創業者として知られ、
経営者としてだけでなく、人生哲学でも多くの人に影響を与えました。

この言葉は、
物事を判断するときのシンプルな基準を示しています。

「その動機は善いものか」
「そこに私利私欲はないか」

とても短い言葉ですが、
本質を突いた問いかけです。

難しい理論ではなく、
自分自身に問いかける“心の軸”を持つことの大切さを教えてくれます。

 

おやじの解釈

50代になると、
仕事でもプライベートでも、
ある程度の経験を積んできます。

だからこそ、
判断を“うまくやる”ことはできるようになります。

でも、その一方で

・自分にとって得かどうか
・楽かどうか
・損をしないか

そんな視点が、知らず知らずのうちに
判断の中心になってしまうこともあります。

そんなとき、この言葉は
シンプルに問いかけてきます。

「それは本当に正しいのか?」

と。

誰かのためになっているか。
誠実でいられているか。

ほんの少し立ち止まって考えるだけで、
選ぶ道は変わってくるのかもしれません。

 

まとめ

迷ったときほど、
答えを外に求めがちです。

でも本当は、
答えは自分の中にあるのかもしれません。

「動機は善いか」
「私心はないか」

この二つの問いは、
シンプルでありながら、
ぶれない判断軸になります。

何かを決めるとき、
少しだけ思い出してみる。

それだけで、
選択はきっと変わっていきます。

 

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