ゆったり行進曲

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おやじの名言タイムvol.43『憧れるのをやめましょう』

冬季オリンピックが終わりました。

世界の頂点を目指し、
自分のすべてをぶつけるアスリートたちの姿は、
見る者の心を静かに揺さぶります。

そして、次はいよいよWBC。
世界最高の選手たちが集まる舞台が始まります。

そんな大舞台を前にして思い出すのが、
大谷翔平選手のこの言葉です。

 

憧れるのをやめましょう

— 大谷翔平

 

この言葉が生まれた瞬間

この言葉は、2023年のワールド・ベースボール・クラシック決勝前、
クラブハウスでチームメイトに向けて語られたものです。

相手は、世界最強とも言われるアメリカ代表。
スター選手が並ぶ、まさに「憧れ」の存在でした。

しかし大谷選手は言います。

「憧れてしまったら、超えられない」

同じ舞台に立っている以上、
相手を憧れの対象ではなく、
倒すべき相手として見なければならない。

その言葉のあと、侍ジャパンは世界一になりました。

最後の打者を打ち取ったのも、
大谷選手自身でした。

 

憧れは、時に自分を小さくする

憧れは、悪いものではありません。

目標になり、
努力の原動力にもなります。

しかし一方で、
「自分はあの人にはなれない」
という無意識の線を引いてしまうこともあります。

その瞬間、
可能性は閉じてしまうのかもしれません。

 

いくつなっても挑戦する側

50代になると、
いつの間にか「挑戦する側」ではなく、
「見守る側」に回っていることがあります。

若い人を見て、
すごいな、と感心する。

でも、
本当は年齢に関係なく、
人はいつでも挑戦する側でいられるはずです。

仕事でも、
健康でも、
新しい習慣でも。

憧れるだけで終わるのか。
それとも、自分もその舞台に立とうとするのか。

違いは、
ほんの少しの意識なのだと思います。

 

前に進むために

憧れるのをやめる。

それは、
夢をあきらめることではなく、
夢との距離を縮めることなのかもしれません。

同じ地面の上に立ち、
同じ方向を見て、
一歩踏み出す。

その積み重ねが、
自分を新しい場所へ連れて行ってくれる。

WBCの舞台で戦う選手たちを見ながら、
私たちもまた、
自分自身の一歩を踏み出したいものです。

easy-going.hatenablog.jp

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