
映画『ショーシャンクの空に』は、
無実の罪で終身刑となったアンディが
ショーシャンク刑務所で希望を捨てずに生きていく姿を描いた物語です。
この『ショーシャンクの空に』に
多くの人の心に残る言葉があります。
Get busy living, or get busy dying.
必死に生きるか、必死に死ぬかだ。
---映画『ショーシャンクの空に』
この言葉が語られるのは、
物語の中盤、重い出来事のあとです。
長年服役していた老人ブルックスが仮釈放されますが、
外の世界に馴染めず、絶望の中で命を絶ってしまいます。
その出来事を受けて、
刑務所で生涯を終えることを覚悟してしまっているレッドは、
「外に出るのが怖い」と本音を漏らします。
そのとき、主人公アンディがレッドに向かって、
静かに語るのがこの言葉です。
現実の厳しさを知ったうえで、
それでも希望を手放すな、と伝える一言でした。
この言葉が意味しているのは、
単に生死の話ではないと思います。
希望を持って生きるか。
諦めたまま、ただ時間をやり過ごすか。
その選択を、私たちは日々迫られています。
振り返ってみると、
忙しさや年齢を理由に、
「もういいか」と流してしまうこともあります。
けれど、どんな状況でも、
小さな選択は残されています。
一歩動くのか、そこに居続けるのか。
愚痴で終わらせるか、次につなげるか。
ほんのわずかな違いでも、
積み重なれば生き方は変わっていきます。
若い頃は、結果ばかりを気にしていました。
いまは、どう生きているかのほうが、
ずっと大切だとわかってきました。
金曜の夜。
一週間を終えて、少し肩の力が抜ける時間です。
思うようにいかかないことが多かったかもしれません。
ただ、希望を手放さずにいること。
それだけで、
「必死に生きている」と言えるのかもしれません。
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