
金曜の夜。
晩ごはんを食べ終えて、ふうっと一息。
テレビもスマホもほったらかして、手に取ったのは一枚の地図。
最近のマイブーム、それは「週末移住」の妄想旅。
今回の行き先は――神奈川県・秦野(はだの)。
自然が“日常”にある暮らし
小田急線に乗って約1時間。
都会からほどよく離れたこの町には、山と湧き水と静けさがある。
もしここに住んだら、朝は鳥の声で目が覚める。
近くの湧水スポット「弘法の清水」で水を汲んで、
それでコーヒーを淹れる――そんなスタート。
走るのが好きな僕には、秦野戸川公園のランニングコースがたまらない。
早朝に山を眺めながら軽くジョグして、温泉に立ち寄って帰る、なんて休日もいい。
「便利すぎない」からちょうどいい
暮らしに必要なスーパー、病院、温泉施設はちゃんと揃っていて、
駅前にはカフェや図書館も。
でも、必要以上に“ごちゃごちゃしていない”のがいい。
夜が静かで、星が見える。
「便利だけど、せかせかしない町」。
こんな場所を探してたのかもしれない。
妄想がふくらむ週末の過ごし方
週末だけこの町で過ごすとしたら――
・駅近のシェアオフィスでテレワーク
・空いた時間にシェア農園で家庭菜園
・地元のマルシェで野菜を買って、自炊する
土曜の朝は、湧水で淹れたコーヒーを片手に、秦野の空気を思いっきり吸い込む。
「今日も、のんびりしよう」と笑う自分が、なんだかちょっといい。
ゴールデンウィークにに、行ってみようかな
そんなことを思いながら、地図を閉じて、ビールを一口。
今はまだ妄想だけど、
次の週末は、ちょっとだけ早起きして本当に歩いてみようかと思う。
住む場所を変えるのは、人生をゆるめる一つの方法かもしれない。
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