
最近、いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才を読みました。
タイトルだけ見ると、「効率よく時間を使うテクニック本」のように見えるかもしれません。
でも実際は、
「限られた時間を、どう“幸せ”につなげるか」
を考える本でした。
読んでいて特に印象に残ったのは、
「人は、一日の中で充実した2時間があれば、十分に幸せを感じることができる」
という考え方です。
50代になると、
- 仕事
- 家族
- 健康
- 老後のお金
- 将来への不安
など、考えることが増えてきます。
その一方で、「自分のための時間」は少なくなりがちです。
だからこそ、この“2時間”という考え方は、とても現実的で心に残りました。
「24時間を充実させる」は難しい
若い頃は、
「毎日を完璧に過ごしたい」
「空いている時間を全部有効活用したい」
と思っていました。
でも実際には、
- 疲れてボーッとする日
- ダラダラスマホを見る日
- 何となくテレビを見て終わる休日
もあります。
本書では、「一日すべてを充実させよう」としなくてもいい、と語られています。
その代わり、
“自分にとって大事な2時間”
を持つことが大切だと。
これは50代の今だからこそ、よくわかる気がします。
無駄に使っている時間を減らしてみる
本を読んでいて、少しドキッとしたのが、
「時間がない」のではなく、
「無意識に使っている時間が多い」
という部分でした。
たとえば私自身も、
- スマホを何となく見る
- YouTubeを見続ける
- SNSを眺める
- テレビをつけっぱなしにする
という時間があります。
もちろん、こういう時間が悪いわけではありません。
ただ、
「自分が本当に幸せを感じる時間」
よりも、
「何となく消費している時間」
のほうが増えてしまうと、満足感は薄くなるのかもしれません。
だから最近は、
「2時間だけでも、自分が満たされる時間を作れないか」
を少し意識するようになりました。
自分は何をしている時に幸せなのか
この本で一番大事なのは、ここかもしれません。
「自分が何をしている時に幸せを感じるのかを知ること」
人によって、幸せを感じる時間は違います。
- カフェでゆっくり本を読む
- 散歩する
- ランニングをする
- 家族と食事する
- 趣味に没頭する
- 一人で静かに過ごす
どれが正しいということではなく、
“自分にとって心が満たされる時間”
を知っているかどうか。
私は最近、
- 散歩
- コーヒーを飲む時間
- ブログを書く時間
- ランニング後の達成感
に、幸せを感じることが多い気がしています。
逆に、
「何となく時間を消費した日」
は、意外と疲れだけが残ります。
50代は「余白」が大事なのかもしれない
若い頃は、
「予定が埋まっていること」
が充実だと思っていました。
でも50代になると、
「少し余白がある」
「急がなくていい」
くらいのほうが、心はラクです。
全部を頑張ろうとすると、疲れてしまいます。
だからこれからは、
「時間を埋める」のではなく、
「本当に大事な2時間を残す」
そんな時間の使い方をしていきたいと思いました。
いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才は、
「忙しいのに満たされない」
と感じている人ほど、刺さる一冊かもしれません。