ゆったり行進曲

こころ豊かにゆったりのんびり生きていきたいオヤジのブログです

今日の弁当(4)

今日は冷凍しておいた手作りハンバーグを入れました。どれくらい解凍すべきかわからなかったけど、レンチン30秒にしてみました。食べるときにいい具合に解凍できてるといいなー。
昨日にんじんを食べてくれなかったけど、今日こそ食べてくれると信じてます!


  • ご飯
  • ハンバーグ
  • 玉子焼き
  • キャベツ
  • にんじん(塩ゆで)

水中毒

暑さのピークは過ぎたように感じる今日この頃ですが、残暑が厳しい日はまだまだ続きそうです。そこで気をつけたいのが熱中症対策です。熱中症対策といえば水分補給ですが、「水中毒」をご存知でしょうか?このエントリーでは「水中毒」について説明します。

 

水中毒とは

水中毒は、水分を大量に摂取することで血液中のナトリウム濃度(塩分の濃度)が低下し、「低ナトリウム血症」という状態に陥ってしまうことです。めまい、頭痛、頻尿、疲労感、浮腫、下痢などの症状が表れます。これらの場合は比較的軽症で、重症の場合、錯乱、嘔吐、意識障害、呼吸困難などの症状が表れ、命の危険にさらされる場合もあるようです。

どれくらい飲むと飲みすぎ?

人間には1日に2.5リットルの水分が必要といわれていますが、食事などから約半分の1.3リットルの水を得られているそうです。したがって、残りの1.2リットルの水分を摂取しなければなりません。ただし、この量を一気に飲むのはよくありません。

どのように水分補給すればいい?

1回あたりに飲む量は200mlくらいにし、何回にも分けて飲むのがおすすめです。また、可能であれば経口補水液を飲むといいようです。経口補水液は塩分と糖分が適度に含まれているからです。スポーツドリンクの飲みすぎはペットボトル症候群を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

水中毒の治し方は?

水中毒の治療法の基本は、水分を制限することです。腎臓の機能に何の問題もない場合は、水分を制限するだけで改善すると考えられています。意識障害や呼吸困難などの重症の場合は躊躇なく救急車を呼びましょう。

まとめ

熱中症対策として水分補給は重要ですけど、何事も「適度に」が大事なようです。一気に水分を摂取しようとせず、こまめに少しずつ水分補給するように心がけましょう。